代表挨拶

「モテる」と聞いて、あなたはどんな状態を思い浮かべますか？
おおかた、あなたに対して好意的な不特定多数の異性に囲まれている様子ではないでしょうか。
でも、よ～く考えてみてください。
それって本当に「モテている」んでしょうか。

大事なのは、その中にあなたにとって意中の人がいること。
そうでない人ばかりに言い寄られても、実際はうっとうしいだけではないでしょうか。

では再度考えてみましょう。
会社で、とりわけ「採用活動」において「モテる」とはどういう状態でしょうか？
求人を出したら、多くの応募があることでしょうか？
でもその中に、意中の人材がいなければ、ただお金と時間を無駄にするだけではないでしょうか？

「いやいや、うちはそれ以前の問題なんだよ。全く応募がないんだ」
なるほど。
ではそれは、「モテていない」ということでしょうか？

答えはＮＯです。
もし現代社会にケンシロウ氏が舞い降りたら、力強くこう言い放つでしょう。

「お前はもう、モテている！」と。

なぜかって？
まずは社内に目を向けてみましょう。
そしてもう一度、考えてみてください。

頑張ってくれる従業員さんは1人もいませんか？
強い信頼関係で結ばれている取引先はありませんか？
あなた（の会社）のファンと呼んで差し支えないお客さんはいませんか？

あなたの会社での仕事が大好きで、毎日目を輝かせている人が。
あなたを信頼して、仕事を依頼する人が。
あなたのお店が好きで、足繁く通う人が。
誰もいない･･･　なんてことはないですよね？

だって、少なくとも
求人を出すってことは、仕事はたくさんあるんでしょう？
今のメンバーだけでは捌（さば）けないほどの。

何度でも言います。
あなたはすでに、「モテている」んです。

どんな経営者の方がこれを読んでくれたのか分かりませんが、どうか忘れないでほしい。

「なぜ応募がないんだ！？」ではなく、
「なぜウチはこんなにモテるんだ！？」と考えること。

採用も集客も、これこそが「正しいゴールに繋がる、正しいスタートライン」なのです。

＜あきら採用支援・労務管理事務所　代表　原田彬はこんなヤツ！？＞

＜個人に関すること＞

・生年月日　1981年11月18日

・既婚（子ども2人、一女一男）

・身長174センチ、体重65キロ

・性格･･･基本的には真面目、ユーモアはあるが根暗

・趣味･･･水泳、ドラッグストアをウロつくこと（だいたい何らかのチョコレートを買って帰ります）

・好きな歌手、アーティスト･･･氷室京介、ＸＪＡＰＡＮ、ＬＵＮＡ　ＳＥＡ、スピッツなど

・好きな食べ物･･･魚介類や海の幸全般（ウニ以外）、ビターチョコレート

・苦手な食べ物･･･乳製品全般、納豆

・開業日・・・2017年4月1日

・得意な業務・・・人事評価制度の構築、採用関連業務、セミナー、就業規則の作成、執筆、ほか人事に関する相談全般

・得意とまではいえない業務（スタッフさんに感謝！）・・・助成金業務、給与計算業務、年金に関するご相談

・業務上幸せを感じる瞬間

→小規模の会社様の求人を手がけたときに、採用が決まった瞬間

→作成した人事評価制度が機能していると実感した瞬間

→セミナーやニュースレターの内容を褒めていただいた瞬間

→ほか、「原田のお陰で助かった！」「成果が出た！」と言っていただける瞬間

・マッチするお客様

→人事に関する諸問題にきちんと時間を割いて向き合う方

→定期的な面談など、頻度高くコミュニケーションを図ってこられる方

→頼りにしてくれる方

・マッチしないお客様（の行動）

→丸投げ

→しつこい価格交渉

→助成金への執着